大和高田市議会 2014-06-01 平成26年6月定例会(第2号) 本文
やはりそういう捉え方の中で、もっと根本的なところから高田市の財政、せっかく市長、私のときには箱物も何にもようつくらんかった、借金まみれのやつ、みんなに小言を言われて、財政をよくするために努力してきた。せっかく努力しても、あなた、この建物を建てたら問われますよ。その辺をしっかり自分の捉え方で整理整頓して、しっかり考えてください。
やはりそういう捉え方の中で、もっと根本的なところから高田市の財政、せっかく市長、私のときには箱物も何にもようつくらんかった、借金まみれのやつ、みんなに小言を言われて、財政をよくするために努力してきた。せっかく努力しても、あなた、この建物を建てたら問われますよ。その辺をしっかり自分の捉え方で整理整頓して、しっかり考えてください。
地方公務員の人件費の削減と借金まみれの大型公共事業を地方に押しつける二〇一三年度の地方財政対策から、住民本位の地方自治体財政を確立することこそが求められています。 以上で、議案第四十四号に対する反対討論を終わります。
しかしながら、総合計画に記載されているとおり、市債発行は新市建設計画による合併特例債など交付税参入措置のある市債を活用することで後年度の市民負担の抑制に努めますと言っていますが、大型投資に関しては、借金まみれの国に頼らなければならない仕組みと、頼らざるを得ない奈良市の財政事情がありますので理解はしますが、このことはまるで、数年前に地方行政の財政が悪化した際、主要因は箱物行政と言われましたが、構図は全
借金まみれの財政になりかねません。5年先、10年先をこのような状況が続きますと、香芝独自で予算も組めなくなります。これまでの、香芝独自のよい施策もすべてできなくなってしまいます。地方自治の存亡にもかかわる問題になってまいります。公正な市政を行い、国や県にも補助金増額要請など行い、市長は将来責任を持った公正な予算編成をどのように考えられているのか、お尋ねいたします。